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最終更新日

20200911

PR会社が教える効率のいい情報収集のコツとは?

#広報

現在、情報収集能力は重要なスキルとなりました。誰でも簡単に情報を得ることができるようになった一方で、素早く正確な情報を集めることが難しいと感じている方は多いのではないでしょうか。本記事ではおすすめの情報収集の方法やコツをご紹介いたします。

情報の収集方法

情報収集する方法は数多く存在しています。知りたい情報があったり、PR担当としてリサーチを依頼されたという場合、どのようにして情報を集めていくべきなのでしょうか。情報収集をするにあたって重要なのは、情報が多く存在している世の中からいかに自分が欲しい情報を的確に手に入れるかということです。今回は情報を効率よく収集するためには何を意識することが大事なのか、情報収集の力を高めるコツをご紹介いたします。

・ステップ1:情報収集のテーマ/課題を明確にする

情報収集するにあたって、まずすべきことは「何の情報を集めるか」ということを自分の中でしっかりと決めて明確に理解をすることです。少し探せば多くの情報が集まる時代となったため、目的となるテーマを決めないまま情報収集を始めると必要のない情報まで入ってきてしまいます。そのような情報の収集方法だと広く浅い情報が集まり、本当に必要な情報や求められている情報を逃してしまう恐れがあるのです。調べたいことをキーワードや文章でまとめ、最終的に何を目的として情報収集するのか、まず軸となるテーマを決めることから始めてみましょう。

・ステップ2:情報源を選択する

インターネット・SNS、テレビ、新聞・雑誌・書籍など、情報収集の手段は多く存在していますが、それぞれにはメリットとデメリットがあります。PR担当者であれば、実際に膨大な情報の中から必要な情報を効率よく探し出すために、それぞれの手段に対しての特徴をきちんと理解していきましょう。その時の状況や必要な情報に合わせて情報取得の手段を柔軟に変え、使い分けすることで効率よく情報を収集することができるようになります。

  

①インターネット・SNS

・メリット

インターネットは、誰もが情報を発信しやすく、常に情報が更新されていくため、社会の流れや新しい情報・リアルタイムな情報などが即時に手に入れることができます。そのため、いち早く最新の情報を把握することが可能です。また、調べたことに対しても結果が出るまで早く、どこにいてもネットが繋がっていれば簡単に調べることができます。

・デメリット

簡単に情報が手に入る一方で、信ぴょう性に欠ける情報が他の情報源と比べて多く存在しています。また誰でも簡単に発信ができて匿名性が高いことによって情報源が特定しにくいため、情報の裏付けを行うのも困難です。たとえば、ウィキペディアはざっくりいろいろなものの概要を調べられる大変便利なサイトである一方で、だれでも編集が出来る点から信憑性は△だったりします。ファクトとして引用する際には注意しましょう。

   

②テレビ

・メリット

視覚から情報を手に入れることが可能です。文字では理解しにくい情報や、自分に馴染みのない情報の場合も、映像での説明が加わるだけで文字だけの場合と比較すると情報の理解度が大きく変化します。また、ニュース番組では常に新しい情報を提供してくれるため、世の中の最新の動きを手に入れることが可能です。

・デメリット

テレビを見ている時は一方的に情報を取得している状況のため、他の視点からの意見などを手に入れることなく偏った情報が入りやすくなっています。テレビは伝えられた情報だけでなく、再度調べていくことが必要な場合があるのです。また、即時性のある情報以外で自分の求めている情報がある場合は、その情報が放送されるのを待たないといけないため、情報収集の早さはインターネットには劣ってしまいます。

  

③新聞・雑誌・書籍

・メリット

書籍、雑誌、書籍の情報は、著者や出版元が明らかなため、信ぴょう性の高い情報が得ることができます。また、幅広い情報が集まっているために、周辺情報もなど多くの情報を同時に手に入れることができます。一つ一つの解説が丁寧に記載されているため、調べたことに対しても深い知識を手に入れることができます。

・デメリット

インターネットに比べると情報収集のスピードが遅く、購入して読むという作業が生まれます。また、インターネット上の記事のように短時間で読めるようにまとめられていないため、情報の内容を理解するために、多少の手間と時間がかかってしまいます。

・ステップ3:多くの周辺情報を調べる

テーマ・課題に対してはある程度の量の情報収集をすることが大切です。その際にはテーマや課題の周辺情報も確保しとくといいでしょう。集めた情報をまとめていくためには収集した情報の中から必要な情報と不要な情報を判断していく必要があります。しかし、もともと集めていた情報が少なかった場合、偏った情報であったり、適している情報なのかどうか判断することが困難になります。ある程度の情報量の中から整理するべき情報を集め、多角的にまとめることによってテーマ・課題に対して質の高い情報収集をすることが可能になるのです。

・ステップ4:情報に優先順位をつけてまとめる

集めた時点では情報はバラバラの状態です。収集した情報を整理する必要があります。そのためにも、目的に対して重要な情報はどれなのか、優先順位をつけてみましょう。すると、バラバラだった情報をまとめることができると同時に、自身の脳内も整理でき、自身の理解度を高めることができます。PR担当者はリサーチした結果からまとめた情報を報告することも多いでしょう。情報をまとめ頭の中で知りすることによりテーマや課題を解決するような情報を手に入れることができ、最終的に情報に対しての分析も行うことが容易となるのです。

知っておくべきGoogle検索機能

普段みなさんが情報収集をする際に使っているGoogleですが、効率よく使用すればさらに高性能な情報収集が可能になる検索方法・情報収集機能があるのです。PR担当者が活用すべきGoogleの機能をご紹介いたします。

・“キーワード”

ダブルクオーテーション(””)でキーワードを囲って検索すると、そのキーワードが完全一致で記載されているサイトのみを検索することができます。

ひとつのまとまったフレーズや単語、例文などで検索したい場合に役に立ちます。また、タイトルをダブルクオーテーションで囲うと転載記事を効率よく探すことも可能です。

・-キーワード

「キーワード-除外したいキーワード」を使用することにより、「-」の後に書かれたキーワードが記載されているサイトが除外された状態で検索することができます。

「キーワードA-キーワードB-キーワードC」のように除外したいキーワードを続けて記載すると、除外したいキーワードを増やして検索していくことが可能になります。検索したいワードが似ている場合や一部かぶっている部分がある際の検索などにとても便利です。

・キーワードA OR キーワードB

「キーワードA OR キーワードB」のように「OR」は大文字で、キーワード間にスペースを入れて検索すると、キーワードAとキーワードBのうちどちらかが記載されているサイトと、どちらのキーワードも記載されているサイトを検索することができます。この機能を使用すると、同義語・類語、外来語とそのカタカナ読み、複数の読み方があるものなどをまとめて検索できるため、検索結果の幅を広げることができるようになります。

・キーワードA AND キーワードB

「キーワードA AND キーワードB」のように「AND」は大文字で、キーワード間にスペースを入れて検索すると、キーワードAとキーワードBのうちどちらも記載されているサイトを検索することができます。2つ以上の単語をつなげることも可能であり、指定したキーワード全てが記入された掲載記事を検索できます。

・(キーワードA OR キーワードB)キーワードC

キーワードAかキーワードBのどちらかを含み、尚且つキーワードCを含むサイトを検索することが可能です。例えば渋谷と青山のカフェを調べる場合など、それぞれ分けて二度検索するところを、こちらの検索方法を使用して「(渋谷 OR 青山)カフェ」と検索すれば一度でどちらの情報も集めることができます。

・allinurl:キーワード

allinurl:の後にキーワードを入れて検索することにより、URLに特定キーワードを含むページを検索することができます。

・related:WEBサイトURL

調べたサイトに関してさらに情報が欲しい場合など、related:のあとにそのWEBサイトのURLを入れることによってそのWebサイトと類似性の高いサイトを見つけることができます。

・site:URL キーワード

特定のサイト内で検索が行いたい場合はこちらの検索方法が有効です。情報収集している中で参考資料など特定のサイトで探したい場合がある際に便利です。効率よく検索することができるようになります。

・Googleアラート

自分の収集したい情報に関連する単語を登録するだけで、単語を含む記事が記載された際に通知してくれる機能です。関心のある情報に関する単語や名称などを登録しておくだけで、どのようなニュースが出ているのか調べなくてもいち早く知ることができ、記事を逃すことが少なくなります。また、通知の頻度も設定することができるため、情報収集の状況に合わせて使用することが可能です。

情報が多い世の中ではありますが、ちょっとしたコツで一気に探しやすくなる便利な世の中でもあります。ぜひ、検索手法を活用し、情報収集マスターを目指してみてください!

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