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最終更新日

20200826

【プレスリリースに入れたい】メディア関心ごとカレンダー (9月)

#メディア

緊急事態宣言の発令から約半年、企業の経済活動も再開し日常が少しずつ戻ってくると予想される9月。
今後の経済や国の政策の動向について関心が高まる中、9月はメディアがどのようなことに関心を持っているのかプレスリリースやPRネタのヒントに、話題を見ていきましょう。

プレスリリースやプロモーションに活用したい9月の催事・イベント

季節ごとの話題やイベントは人々の活動を促す大きな要因です。そのため、メディアにとっても重要な切り口となってきます。また、メディアが、取り上げる情報の中で最も意識していることは『なぜ今その情報を取り上げる必要があるのか』です。

9月は新型コロナウィルスの感染拡大から半年近くが経過し、『新しい生活様式』の始まりといった情報ばかりではなく、『新しい生活様式』を導入しながらもいかにして以前に近い体験ができるのかといったフェーズに移行してくる頃であると考えられます。

メディアが好む毎年恒例の話題についても、これまでとは違った観点で取り上げられることも多いかと思われます。2020年の9月の関心事をおさらいとともに考察してみましょう。

【2020年9月の歳時記/季節ネタ】
・防災の日(台風シーズン)
・ハロウィン商戦スタート
・○○の秋
・敬老の日
・シルバーウィーク など

また、今年の9月においては、新型コロナウィルスの感染予防の観点が、広報活動においても鍵になってくると考えられます。その点も踏まえて今後予想されるメディアや企業の動きを以下にまとめてみました。

Withコロナだからこそ押さえておきたい2020年9月の催事・イベント

・防災の日

9月初日となる9月1日は、「防災の日」です。
そもそも『防災の日』は、台風、地震等の災害についての認識を深め、それらの災害に対応する心構えを準備する日として1960年に内閣の閣議了解により制定されました。

『防災の日』にはこれまで各地で避難訓練や啓発セミナ―等が行われてきましたが、昨今は南海トラフ大地震や大規模台風や集中豪雨による水害、被災地における新型コロナウィルスのクラスター発生も懸念され、生活者の防災についての関心は一層高くなることが考えられます。

メディアとしても、9月の台風シーズンに備えた防災対策や新型コロナウィルスの影響も考慮した新しい防災対策の形には注目しているはずです。

・ハロウィン商戦スタート

ここ数年、日本でもクリスマス、バレンタイン等と並ぶビッグイベントとなったハロウィンです。ハロウィンといえば10月ですが、企業活動では9月から徐々に『ハロウィン商戦』とよばれる動きが強まってきます。

このようなビッグイベントの特徴としては、当日を過ぎるとメディアへの引きは全くなくなってしまいます。
まさにハロウィンやクリスマスマスはメディアが取り上げる『旬』の代名詞と呼べます。

また、今年は一昨年の渋谷のハロウィン騒動や新型コロナウィルスの影響もあり『おうちハロウィン』、『オンラインハロウィン』といった情報が世間を賑わせることが予想されます。

・○○の秋

続いてご紹介したいものは『○○の秋』です。

プロモーションにおいてここまで都合よく使える四季は『秋』のみではないでしょうか。食欲、読書、実り、芸術、スポーツなど、よく聞くものだけでも、かなりの種類の『○○の秋』があります。

秋がこのような呼ばれ方になったのは、様々な由来がありますが、共通して言えることは、過ごしやすい気候により、心と体の負担が少なくなり多くの人が活動しやすい気候になったことが要因ではないでしょうか。
食品業界では秋に味覚を届けるためのキャンペーンプロモーションやプレスリリースが多くみられます。

そんな中改めて注目したいのがスポーツ業界です。PRにおいて押さえておきたい要素が大きく3つあると考えられます。

1つ目が新型コロナウィルスの対策です。こちらは言わずもがなですが、昨今、選手も観客も密にならないための工夫や、無声応援、オンライン観戦などの手法がメディアに取り上げられています。スポーツ時用マスクなどの商品も増加しており『スポーツの秋』を迎えるために準備や対策等は必要不可欠な要素です。

2つ目が熱中症対策です。熱中症の患者数は7月~8月が多いと考えられますが、これからは前述のように新しい生活様式が普及することによって、飛沫を防ぐ生活が余儀なくされます。そのため、感染防止の策をとりながらも、いかにして、スポーツを安全かつ気持ちよく楽しむことができるのかという点には注目が集まるのではないでしょうか。

3つ目は新型コロナウィルスの影響で延期が決定したオリンピック・パラリンピックです。
開催の動向についての情報が最も大きく取りあげられてはおりますが、1年延期に伴い、変化した選手の選考や、これまでメジャーでなかった競技や新種目についての情報もより取り上げられる可能性が高くなると思われます。

・敬老の日

シニア層を視野に入れた案件であれば『敬老の日』をフックとしたPRが可能です。最近ではアクティブシニア(趣味や消費行動に対して意欲的であり、実年齢より活動年齢が若いシニア層)も増加してきているので、その層の関心・興味をくすぐる施策が必要となります。ただ、こちらに関しても、『Withコロナ』としてオンライン上でのつながりを作ったものや、安全に孫や子供とコミュニケーションの機会を創出することが必要となります。

また、「敬老の日」でターゲットとなる対象はシニア層だけではありません。おじいちゃんやおばあちゃんに対する孫の思いなど、シニア層の方に感謝を伝えたい、若年層の方に焦点を当てることもよいのではないでしょうか。

新型コロナウィルスによって、緊急事態宣言が発令され、日々の通勤、食事、買い物、娯楽など、これまで『当たり前』としていたことができない環境になり、これまではいつでも会えていた方とも会えない日々が続き、人と会う機会に感謝する方も増えたかと思います。

そのような情緒的観点を持ったPRは以前にも増して一層力を強めている傾向にあります。

・シルバーウィーク

2020年のシルバーウィークは、9月19日(土)~9月22日(火)となります。
そもそもシルバーウィークとは2009年に「ハッピーマンデー(休日を増やすために祝日の一部を月曜日に移行する制度)」と「祝日法(祝日と祝日の間を祝日にする制度)」が改正されたことによって誕生し、2020年で12年目を迎えます。
シルバーウィークは誕生から10年弱という点や、年によって連休の日数も変動するということもあり、ゴールデンウィーク(誕生は1948年)に比べて社会的な認知やお祭りムードは感じられません。

しかし2020年においてはゴールデンウィークの期間は緊急事態宣言が発令されていたためおうちでGWを過ごす方がほとんどでした。
日に日に国内のコロナ感染者の数は増えており、対策の必要性が叫ばれている中で、9月のシルバーウィークもどのような状況になるか、不透明な部分がありますが、大型連休をどのように過ごすのか、という視点でメディア関心は高まるでしょう。

今年のシルバーウィークは4日間と短くはありますが、限られた期間で購買促進を促す必要があると考えられます。
また、Withコロナの時代のお家でできるアクティビティやインターネット接続時間が増えたことも活用しオンラインでのプロモーションが必要不可欠となります。

PRに役に立つこと間違いなし!9月記念日カレンダー

メジャーなものからあまり知られていない変わり種まで、様々存在する「〇〇の日」。
プロモーションなどの際に是非ご活用ください

◯1日

杭(くい)の日、キウイの日、防災の日、防災用品点検の日、美容週間(~7日)、印刷月間(~30日)、宇宙月間(~30日)、バス利用促進月間(~30日)、健康増進普及月間(~30日)、自動車点検整備推進運動(~30日)

◯2日

靴の日、宝くじの日

◯3日

草野球の日、ホームラン記念日、くみ愛(組合)の日、盲ろうあ児愛護デー

◯4日

くしの日、クラシック音楽の日

◯5日

石炭の日、国民栄誉賞の日、みゆき族の日

◯6日

妹の日、黒の日、墨の日、クロスワードの日、黒豆の日、鹿児島黒牛・黒豚の日、国際青年デー

◯7日

クリーナーの日、CMソングの日

◯8日頃

24節気の白露(はくろ)

◯8日

ニューヨークの日、国際識字デー

◯9日

菊の節句、男色の日、世界占いの日、温泉の日、救急の日、POPの日、栗きんと
んの日

◯10日

寝具の日、屋外広告の日、車点検の日、知的障害者愛護デー、牛タンの日、下水道の日、カラーテレビ放送記念日

◯11日頃

二百十日(雑節)、旧暦8月15日(十五夜・お月見・すっぽんの日)

◯11日

公衆電話の日、警察相談の日

◯12日

宇宙の日、水路記念日、マラソンの日、とっとり県民の日

◯13日

世界法の日、司法保護記念日、プログラマーの日

◯14日

コスモスの日、メンズバレンタインデー、セプテンバーバレンタイン、だんじり祭り(大阪府岸和田市~15日)

◯15日

老人の日、ひじきの日、マスカットの日、シルバーシートの日

◯16日

マッチの日、競馬の日、ハイビジョンの日、オゾン層保護のための国際デー、鶴岡八幡宮流鏑馬(神奈川県鎌倉市)

◯17日

モノレール開業記念日、イタリア料理の日

◯18日

かいわれ大根の日

◯19日

苗字の日、木炭の日

◯20日

バスの日、お手玉の日、空の日、動物愛護週間(~26日)

◯21日

ファッションショーの日、国際平和デー、秋の全国交通安全運動(~30日)

◯22日

国際ビーチクリーンアップデー、カーフリーデー

◯23日頃

24節気の秋分(しゅうぶん)、秋の彼岸の中日(秋分の前後1週間:秋の彼岸)

◯23日

テニスの日、愛馬の日、万年筆の日、不動産の日

◯24日

清掃の日、畳の日、歯科技工士記念日、結核予防週間(~30日)、環境衛生週間(~10月1日)

◯25日

主婦休みの日

◯26日

ワープロの日、台風襲来の日

◯27日

女性ドライバーの日、世界観光の日

◯28日

世界狂犬病デー、パソコン記念日、プライバシーデー

◯29日

洋菓子の日、ふぐの日、招き猫の日、クリーニングの日

◯30日

世界翻訳の日、くるみの日、奥様の日

いかがでしたでしょうか。
新型コロナウィルスを皮切りに経済や社会情勢の変化が目まぐるしい中、世の中の話題を適切にとらえ、それを逆手に発信していくことが今のPRパーソンに求められる力になります。本日の記事をぜひ今後のPR活動に活かしてみてください。

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