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最終更新日

20200825

【プレスリリースに入れたい】メディアの関心ごとカレンダー(8月)

#メディア

移動制限も解かれ、「Go Toキャンペーン」もはじまり、Withコロナの中で経済の活性化が求められる2020年8月。メディアはどのようなコトに関心をもっているのでしょうか。プレスリリースやPRネタのヒントに、8月の話題を見ていきましょう。

プレスリリースに盛り込みたい8月の歳時記/季節ネタ

季節をとらえた話題は、毎月鉄板のネタです。メディアも当然、季節を重視しています。まずは、毎年恒例の話題についておさらいしてみましょう。

・夏休み

・お盆

・夏祭り/花火大会

・甲子園

・土用の丑の日

・海水浴

・夏バテ(熱中症)

7月や8月になると、こういった季節ネタをあつかう記事やテレビ番組を見かけることも多いのではないでしょうか。それぞれの歳時記に合わせてメディアはどんな情報を取り上げるのか、もう少し詳しく見ていきましょう。

2020年に関しては、「Withコロナ」と呼ばれる状況にあるので、開催中止となった行事が多く、オンラインでどう体験できるか、どのように自宅で近い体験ができるか、といったことはメディアも注目しています。

・夏休み

夏のニュースは「夏休み」をベースに発信されている事が多いです。子どもは家にいる前提であったり、家族旅行など旅行に関する企画が増えたり、といった具合です。

学生の夏休み期間は一般的には7月20日~8月末ですが、2020年は、授業を行うことができなかった期間を埋め合わせるため、各学校で夏休みを削り、学習時間を確保するところが多いといわれています。

夏休み短縮の目的は学習時間の担保ですが、一方でデメリットとして、通学途中の熱中症対策や、子供のモチベーション低下があげられます。

今年は酷暑が予想されており、その中で学校に通うと当然熱中症のリスクが高くなります。テレビでも子ども向けの熱中症対策が取り上げられることが予想されます。また、旅行や外出の機会がなくなることが学習へのモチベーション低下につながると予測されます。

・お盆

時期は地域によって異なりますが、一般的には8月13日~16日と言われ、お盆初日にご先祖様をお迎えし、自宅でもてなし、お盆最終日に送り出します。

しかし、既述のとおり、2020年は夏休みが短い可能性が高いため、お盆の時期に帰省することができない家族が多くなることが予想予測されます。ゴールデンウィーク(GW)にビデオ通話やウェブ会議ツールなどを通して実家の両親と連絡をとる「オンライン帰省」が流行ったように、Withコロナでのニューノーマルなお盆形式が多く取り上げられるでしょう。また、同様の考え方で「デジタル墓参り」や「オンライン法要」等の言葉が出てくる可能性も考えられます。

・夏祭り/花火大会

毎年、様々な地域の代表的な花火大会やお祭りの様子がテレビのニュース番組などで取り上げられています。

2020年は中止が決定している地域が多いです。子どもの楽しみの一つでもあるので、家で縁日を再現してみるなど、各家庭での工夫に注目が集まりそうです。かき氷や焼きそばといった、屋台の代名詞である食べ物のレシピなども人気が出そうなので、食品を扱う企業であれば、縁日レシピなどの発信をしても良いかもしれません 。

花火大会に関しても同様で、少人数用の花火を購入して家族で楽しむ人が増えたり、オンラインの花火コンテンツへの注目度アップが予想されます。

・甲子園

夏の風物詩である、全国高等学校野球選手権ですが、2020年はコロナの影響で79年ぶりの大会中止となり、多くのメディアで取り上げられました。高校球児からも多くの悲しみの声が聞こえる中、8月10日から、「甲子園高校野球交流試合」が行われることが決定し、再度注目を集めています。

実施においては新型コロナウイルス感染防止策を徹底し、原則として無観客試合のため、その観戦方法にも注目が集まってます。

・土用丑の日

2020年の夏では土用丑の日は2回あり、7月21日(火)、8月2日(日)となります。暑い夏の時期を乗り切るために、栄養価の高いうなぎを食べるという昔からの風習です。

2019年では、記録的な不漁となった二ホンウナギの稚魚、シラスウナギは2020年は豊漁と言われおり、国内採捕量は昨年を大きく上回りました。うなぎの蒲焼きは毎年価格が高騰しており、うなぎをあつかうお店にインタビューが入るなど、ニュースで取り上げられています          。

しかし、2020年は豊漁のため、例年より値下がりする可能性があり、価格や     質     に関してはメディアも注目しております。一方で、新型コロナウイルスの影響による不景気のため、昨年同様、低価格で栄養価の高く、味がうなぎの蒲焼きに似ている「フェイク鰻」の話題が出てくる可能性もあります。

こちらも縁日レシピ同様、うなぎを使ったレシピを発信してみると面白いですね。

・海水浴

夏のアクティビティの代表格である海水浴でも、今年はWithコロナの中での楽しみが注目されます 。各会場の開設状況や、3密を回避した楽しみ方の発信は関心を集めるでしょうし、オンラインでならどのように海水浴気分を味わえるのかを考えると、2020年の夏ならではのコンテンツを生み出すことができそうです。    

PRをするなら、知っていて損はなし!8月記念日カレンダー

メジャーなものから実は知られていないものまで存在する、様々な「〇〇の日」という記念日。新商品などのプレスリリースや歳時記を絡めたニュースレター などにぜひ活用してみてください。

1日:洗濯機の日、パインの日、花火の日、麻雀の日、麻雀(パイ)の日、島の日、肺の日、世界母乳の日、自然環境クリーンデー、夏の省エネ総点検の日、観光の日、水の日、水の週間(~7日)星空に親しむ週間(スターウィーク:~7日)、観光週間(~7日)、電気使用安全月間(~31日)、パイン消費拡大月間 (~31日)

2日:ハーブの日、パンツの日、歩行者天国記念日、博多人形の日、ねぶた祭り(青森市~7日)、ハラスメントフリーの日

3日:ハサミの日、はちみつの日、ビーチサンダルの日、鱧(ハモ)の日、破産の日、食品衛生週間(~9日)

4日:ゆかたの日、箸の日、橋の日、ビアホールの日、竿燈まつり(秋田市:~7日)

5日:タクシーの日、印章(ハンコ)の日、ハコの日、山形花笠まつり(山形市~7日)

6日:広島平和記念日、ハムの日、アマチュア無線の日、雨水の日、太陽熱発電の日、世界ハロー・デー、仙台七夕まつり(宮城県仙台市~8日)

7日:月遅れの七夕、鼻の日、花の日、バナナの日

8日頃:24節気の立秋(りっしゅう)

8日:そろばんの日、親孝行の日、発酵食品の日、タコの日、パパイヤの日、ハゼの日、白玉の日、ひょうたんの日、ヒゲの日、デブの日、笑いの日、地球歌の日、蝶々の日、歯並びの日、白桃の日(~10日)

9日:長崎原爆の日、野球の日、はり・きゅう・マッサージの日、パーク(駐車場)の日、薬草の日、よさこい祭り(高知市~12日)

10日:帽子の日、トイレの日、道の日、宿の日、ホームヘルパーの日、健康ハートの日、バイトの日、焼き鳥の日、衛生陶器の日、健康ハート週間(~16日)

11日:ガンバレの日

12日:国際青少年デー、君が代記念日、航空自衛隊安全の日、阿波踊り(徳島市~15日)

13日:月遅れ盆迎え火、左利きの日

14日:専売特許の日

15日:月遅れ盆、終戦記念日、刺身の日、精霊流し(長崎市)

16日:月遅れ盆送り火、女子大生の日、精霊流し、大文字五山送り火(京都市)

17日:沖縄全島エイサー祭り(旧盆明け)、パイナップルの日、プロ野球ナイターの記念日

18日:高校野球記念日

19日:バイクの日、俳句の日、クラシック音楽の日

20日頃:※夏の土用(~立秋の前日までの2週間)、土用の丑の日、鰻の日

20日:蚊の日、交通信号の日

21日:噴水の日、献血記念日

22日:チンチン電車の日

23日頃:24節気の処暑(しょしょ)

23日:白虎隊の日、ウクレレの日

24日:月遅れ地蔵盆、ラグビーの日、愛酒の日

25日:即席ラーメン記念日、サマークリスマス、宿題チェックウィーク(~31日)

26日:ユースホステルの日

27日:寅さんの日

28日:バイオリンの日、気象予報士の日

29日:焼肉の日、ケーブルカーの日、ベルバラの日

30日:冒険家の日、ハッピーサンシャインデー、防災週間(~9月5日)

31日:野菜の日(ベジタブルデー)

2020年8月のPRトピック

2020年8月、日本ではどのような出来事が起こるのでしょうか?大きなイベントなどは新型コロナウイルスの影響で延期・中止となっているものが多く、例年に比べトピックが少なくなることが予想されますが、その中で話題になる可能性の高いことピックアップしました。

・Go Toキャンペーン

日本政府は、新型コロナウィルスに対する緊急経済対策として、2020年度の補正予算案を4月に閣議決定し、観光業・飲食業・イベント業・商店街等を対象とした需要喚起策「Go Toキャンペーン」に約1.7兆円を計上しました。2020年8月から開始予定で、その金額の大きさからも注目が集まっております。キャンペーンは下記の4つに分けられます     。

  1. Go To Travel キャンペーン
  2. Go To Eat キャンペーン
  3. Go To Event キャンペーン
  4. Go To 商店街 キャンペーン

Go Toキャンペーンは旅行や飲食、イベント等にお金を使う人に対して、クーポンやポイント等の提供を政府が行うもので、旅行や外食などのお出かけを促進することで観光地や飲食店など新型コロナウイルス感染拡大の影響で収入が減っている業種を支援する施策です。

金額的に非常に注目度が高いイベントのため、その過程や結果にはどのメディアも注目していますし、キャンペーン対象企業でなくても、キャンペーンにあわせて、どのように会社として日本経済の活性化を図っているか、キャンペーン対象の企業を応援しているのか、といった姿勢を示すこともPRの観点では重要になります。

感染拡大が収まりきらない中での実施となり、賛否両論ではありますが、いずれにせよ、注目トピックであることには変わりません。

・オリンピック/パラリンピック

本来、2020年に開催予定でしたが、1年ずれ、2021年7月23日~8月8日、2021年8月24日~9月5日までに変更になりました。そのため、オリンピックまで後1年、ということと、本来だったら行われている行事なだけに、進捗など含め再度注目を集めそうです。1年後の開催に向けて、選手だけでなく、各企業の支援の仕方は注目されると予想されます。

終わりに

いかがでしたか?世の中のトレンドを捉えるのはPRパーソンの基本!日々のニュースにアンテナを張り巡らせて、ぜひ自分の会社のPRに活かしてみてくださいね。

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